生産量凍結合意見通しの報も一時出ていた中で交渉決裂との最終結果は明らかにマーケットサプライズ。いざ決裂となった場合にさあ、いくらまで下げるのかと注目された週明けの市場ですが、窓を開けてオープンした後、アジアの早い時間にサポートラインの37ドル半ばまで下がったもののすぐに買い戻される展開に。やはり50日移動平均と100日移動平均がゴールデンクロスを形成している状況下でさらに下げ幅拡大という状況にはなりづらく、いいタイミングでクウェートのストライキのニュースが出たので上昇してテクニカルに窓を埋めにいく形で終了しました。
やはりマーケットはテクニカル的要因から短期的には上向きで、40ドル割れ、サポートライン割れを拾っていくべき状況と思われます。
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