2016年4月22日金曜日

窓埋めマーケット

限月交代に伴う窓を埋めに行っただけのマーケット。結局微妙に埋め切らない中途半端な下げに止まり、さあここから気をとり直して45ドルをつけに行こうという感じです。
節目の45ドルということで、その後はその辺りでもみ合うという展開も考えられますが、ここまでするすると上がってきてしまった状況下、45ドルを当面の上値目処とするには若干物足りない感じがするのも事実。原油生産者のヘッジ売りが反映されている限月、例えば2018年12月限に着目すると、直近限月が2月の底値から約20ドル上昇しているにもかかわらず、2018年12月限は5ドル程度しか上昇していず、40ドル台後半で上値を抑えられている状況。直近限月が47ドルや48ドルに振れた場合にはフォワードカーブがバックワードに転じる可能性があり、需給引き締まりのサインとマーケットに認識され、一気に50ドルをつけに行く展開も考えられます。

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